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DX(デジタルトランスフォーメーション)について耳にしたり検討し始めている会社が増えていますが、実際にブライダル業界でDXを導入するにはどような段階や準備があるのでしょうか?DXについて詳しくみていきましょう。
DXとは経済産業省のガイドラインにも掲載されているビジネス場面におけるIT活用のすすめです。
ITにできることをITに任せ、効率よく利益に繋げることが最終目標となります。
ITの波に乗って時代の変化を乗りこなすイメージですが、元来アナログ気質であったブライダル業界は、対応の遅れで波に乗り遅れているという見方があります。
「いきなりITやらDXやら言われても…」という業者のために、ブライダル業界でDXを推進する際の具体例を紹介します。
いきなりDXに移行するのではなく、表の上から順に少しずつ段階を踏んで移行できるのがわかります。
| 概 要 | 具 体 例 |
| 【1.デジタル化】 アナログツールからデジタルツールへの移行 | 紙台帳をシステム化/メールをチャットに変更 /紙アンケートをデジタル化/受発注をFAXからメールに/ツールによる納品チェック |
| 【2.デジタライゼーション】業務デジタル化による効率アップ・副業務の削減 | エクセルからシステムへのエクスポート/システム同士の連携/システムからの発注/オンライン接客 |
| 【3.DX】会社の事業を根本から見直し、テクノロジーを駆使して実現に導く | 結婚式のオンライン開催/結婚式のライブ配信/ウエディングプラットフォームの活用 /式場のオーダーメイド化 |
DXを導入するにあたってどのような準備が必要なのかを検証しました。
以下のように様々な角度から考えた上で、準備することがDX成功への近道です。
DXをどの程度まで行うかにもよりますが、まず考慮しなければならないのが「コスト」です。
ツールやシステム導入などのインフラ整備には、ある程度まとまった資金を準備する必要があります。
また、すぐに結果は見えるとは限りません。ある程度の期間運用し続けるためのコストも計算しておくと、より正確な資金準備ができます。
DX導入にあたって必要なのは「IT」に詳しい人材です。専門性の高い知識をもつ人材だけに、採用は慎重に行いたいところ。導入したシステムを活用できる優秀な人材が必要です。
また、専門職となると給与面でもある程度の支出を念頭におきましょう。採用に際し新たな規定を作成すべきかも検討したいところです。
導入に際し、所属するスタッフの教育は必須です。
すべてのスタッフが使いこなせて初めてDXの実力が発揮されるといっても過言ではありません。
なぜ導入するか、導入のメリット・デメリットなどについても適切な説明があると良いでしょう。将来的な展望があると、受け入れやすくなります。
今日導入して明日に成果は見込めません。従来の方法がやりやすいと感じ、わざわざ導入したシステムを使いこなせないのは本末転倒。企業として「必ずやり遂げる」という強い意志が大切です。
これまでのウェディングの常識にDXの導入・運用するには、使う人の柔軟な発想と対応が必要と言えるでしょう。
ブライダル業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)についての大まかな枠組みを紹介しました。
「こんなITの絡むような大きなことが自分たちの会社でできるのか…」と心配になるかもしれませんが、ブライダル業界のDXはどんどん進みます。今日「始めよう!」と思った翌日に完璧に運用することはできないので、早いうちに検討に入ることをおすすめします。
まずはDXの初めの一歩、ブライダルシステムの検討・導入・活用してみてはいかがでしょうか?その先の長期的に見た運営のハードルが一気に低くなるかもしれません。
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