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ブライダル業界は多忙な業種といわれており、一人のプランナーがかかえる業務をいかに効率的にこなせるか、一人当たりの生産性を上げるかが重要になります。業務効率化にあたっての問題点や、改善できる施策についてまとめています。
プランナーの多くが問題としているのが、多岐にわたる業務量です。また、それと同時に新規顧客を獲得することも求められます。
しかし、実際は個人情報管理、会計処理、発注業務、顧客との連絡、サイトやブログ更新などの業務を同時にこなしていかないといけません。
特に、発注業務では未だに紙を利用しての申請や承認を行なった上で、対応するスタイルを取り入れている企業も。ブライダル業務では紙での申請が多いため、発注業務に時間がかかってしまいます。
顧客との連絡も打ち合わせをその都度行なうことが多く、スケジュール調整にも時間がかかる上、顧客側の時間も奪ってしまうことにつながります。
結婚式開催までに時間がある案件もあればないことも。最短時間で調整することになると、尚更、通常時よりも業務量の負担を感じやすくなります。
ブライダル業界の業務課題としては、いかに生産性を上げるかということも重要な課題です。生産性とは、新郎新婦の要望の結婚式を開催していくまでの準備以外にも、多くの付加価値を生み出せるかということも大切なポイントになります。
目標は100万円の売上げだったとしても、実際のウェディングプランナー1人当たりの月間売上が翌月120万円となった場合は、生産性が20万円上がったということになります。
つまり、準備をして結婚式を無事に成功させるだけではなく、売上げをあげることにも注力する必要があるのです。
ブライダル業界は人気の職種ではありますが、離職率も高く、とても忙しい職種といわれています。
業務をスムーズにこなして、生産性をあげることを意識していると、そもそもの人手不足に行きつくケースが多いです。
業務効率化と従業員の満足度を高めるのに一番良い方法は、人員補充です。人が増えれば、一人が抱えている業務の割り振りが可能になり、業務量の調整が可能になります。
また、人員に選択肢や余裕が生まれると、働き方を変えることも可能になります。例えば、在宅勤務やフレックスタイム制を導入する方法です。
しかし、当然ですが人員補充にはコストがかかるため、なかなか踏み切ることができません。
そこで、コスト面と課題解決の両面で採用しやすいのが、業務の外注化やブライダル業務支援システムの導入です。
導入することで業務工数が改善され、収益源である売上げのアップに集中できるようになり、結果的に解決策である人員補充につなげることができるはずです。
仮に、魅力的な職場環境や労働待遇を重視して人手不足を解消できたとしても、プランナーの人的コストに対して売上額が不十分であれば、結果的に企業の基盤は弱体化します。
そのため、ウェディングプランナーの生産性を考える場合は、プランナーがどのような仕事をして、どのような利益を上げられるかについても冷静に検討することが必要です。
従業員の生産性を向上させるためには、従業員それぞれの仕事に対する理解力を高め、さらに無駄のない働き方を進められる意識改革を促すことが欠かせません。
例えば、これまで2時間かかっていた書類作成を1時間で終えられるようになれば、生産性としては2倍になり、従業員の業務ストレスも軽減します。仕事について理解を深めることは、会社だけでなく従業員にとっても有益であると意識共有していきましょう。
従業員がどれだけ効率的に働きたいと考えていても、それを叶える労働環境が整っていなければ実現は困難になります。そのため、ブライダルシステムのように最初から業務の効率化を目指して開発されたツールは、生産性の改善に有益です。
また社内での環境整備が追いつかない場合、一部を外注化するといった方法もあります。
業務を社外に任せる場合、データ入力をまるごと外注業者へ任せたり、あるいは人材サービスを利用したりと、複数の方法があります。固定コストは上がりますが、その分プランナーのパフォーマンスが上がれば回収できる可能性が高くなります。それぞれのメリットやデメリットを比較検討しましょう。
プランナーの業務量を減らして負担を軽減しようと、打ち合わせ時間などを少なくしたり、新規来館者の申し込みを限定したりしてしまうと、営業のチャンスまで失われて利益が低下するかも知れません。
プランナーの負担を軽減するのであれば、営業のチャンスを犠牲にするのでなく、効率的な業務の進め方を考えることが重要です。
KPI(Key Performance Indicator)とは、日本語で「重要経営指標/重要業績指標」などと訳されており、経営戦略の目標を具体的な数値で表すことです。
漠然とした目標を掲げるのでなく、目指すべき数字を明確化し、それにもとづいた業務スタイルを維持することで、従業員の連携力を高めてモチベーションも高めやすくなります。
多忙なブライダル業界において、効率的な業務管理は必須。婚礼システムの導入を一度検討すべきです。
見るべきポイントや検討すべき婚礼システムを確認しましょう。
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※調査した情報は2020年5月時点の内容となります。
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